ロゴは寡黙な営業マンです。24時間休みません。コピーロボットのように何人でも複製可能です。御社のサービスを世界中の人達に伝えるのがお仕事ですから名刺・封筒・看板などどこにでも登場します。また、ロゴ営業マンはあなたの会社とともに育っていきます。そうなれば、ロゴ営業マンがいる会社といない会社では、将来大きな違いがでてきて当然です。
もうお分かりだと思います。ロゴには、あなたの会社の理念や商品を含めた、会社そのものを多くの人に直接伝える重要な任務があるのです。
弊社はマーケティング会社です。ロゴという武器の使い方を研究し、世界中にあるたくさんのロゴの中からあなたの会社のロゴを認知してもらいます。
最後に、ロゴにはブランディング効果があります。「この会社の商品なら安心だね!」そういわれるよう、日々従業員さんは努力しています。その手助けをロゴは最前線でできるのです。ロゴは御社と共に育つとはそういうことです。
ロゴの有効活用で、
従業の方の帰属意識も高まるでしょう。「頑張るよ!自分の会社だからね!」生産性もあがることでしょう。企業は、ユーザに愛されなければなりません。しかし、その前に従業員に愛される必要があるのです。
「あぁ〜知ってる!このロゴ!」すぅ〜と消費者の中に入り込み、共に生き続けるロゴ。そんな生きたロゴを産むのが弊社の仕事です。
一生ものですから。命を吹き込む作業はそれだけ大変です。しかし、だからこそおもしろいのです!
ズバリ、すべての業種で有効利用が可能です。なぜなら、ロゴは企業の顔であり、理念の凝縮されたものです。理念や目標はどんな企業にもあります。BtoCであっても、BtoBであってもそれはかわりません。
最近、「商標権侵害」という言葉をよく見かけます。「うちには関係ないよ!」といわれるかもしれませんが、本当にそうでしょうか?
CIとは「コーポレート・アイデンティティ(Corporate Identity)」を省略したものであり、企業の特徴や理念を簡潔に表したものです。つまり、ユーザから見た時、企業を認識できるものであり、これを有効に使うことで、企業の存在を広く認知させることができます。
コヒーショップのスターバックス、牛丼の吉野家、コンビニのセブンイレブンなどを思いうかべて見て下さい。これらは、大変CIの使い方がうまい企業といえます。お店の雰囲気を思い出せます。味が思い浮かびます。体験がよみがえります。ただし、これは諸刃の剣でもあり、不祥事を起こした時などには、根強く悪いイメージが残ってしまうのも特徴です。
「会社を大きくしたい!」、「この商品で勝負するんだ!」という強い思いがあるのならば、ぜひCIの重要性を再認識して下さい。